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税理士試験のモチベーションの保ち方

更新日:
税理士試験のモチベーションの保ち方

税理士試験が大変だといわれる理由の1つは、1科目あたりのボリュームが多く、合格までに時間がかかることです。私は税法2科目を大学院で税法論文を執筆することによって免除したので、税理士試験は3科目しか受験していませんが、それでも相当に大変でした。

●2013年 簿記論 不合格
●2014年 簿記論、財務諸表論 合格
●2015年 国税徴収法 合格

頑張ったのに結果が出ないことがあったりすると、大きくモチベーションが下がるものです。
この記事では、税理士試験の勉強のモチベーションの保ち方についてお話しします。

税理士試験にモチベーションが大事な理由

税理士試験は1科目に合格するだけでも、相当な時間の勉強をしなければなりません。

8月の試験に向けて、9月から1年間予備校の厳しいカリキュラムについていかなければならないので、全力の勉強を続けることが大前提であり、そのためにも、どうモチベーションを保つかが鍵になるといえるでしょう。

まず、予備校の講義は必ず受講するようにしたほうが良いです。私はWEB受講だったのですが、配信された日に必ず講義を視聴するようにしていました。遅れてしまうと、モチベーションが下がる原因になると思ったからです。

自分なりに勉強する仕組みをつくることもやりました。具体的には、週の勉強時間の目標を決めて、毎日勉強時間を記録して「見える化」することで、何としても目標を達成するようにしました。小さな達成感を日々味わえることも大事なのです。

あと、ほかには、予備校でもらったパンフレットの中にある合格祝賀会の写真を切り取って、机の上のいつでも見える場所に貼っておき、将来やり遂げた自分をイメージできるようにしていました

モチベーションが下がったときどうするか

それでも、人間なので、たとえば以下のようなことがあると、モチベーションが下がってしまいます。
・周りと自分を比べてしまったとき
・頑張っても結果が出なかったとき

「周りの人は、自分よりも人生が楽しそうだ」と見えることはないでしょうか。税理士受験生は一日の中の空き時間の大半を勉強に費やすので、本気でやっている人ほど世間一般の人々と生活がかけ離れていくものです。私も税理士試験の勉強をはじめてから、仕事以外のほぼすべての時間を勉強に当てていたため、ほとんど遊んだ記憶がありません。飲み会は3年間で3回しか行きませんでした。

ふと自分と周りを比べてしまうことはあるもので、私の場合は、会社員時代の同僚とそのときの自分を比べてしまい、仕事ではステップアップし休日は楽しそうに遊んでいる元同僚に比べて、自分だけが辛い思いをしているように感じたこともありました。

ただ、そもそも社会人が税理士試験の勉強をすること自体が特殊なのであり、土俵が違う人と自分を比べても意味がないことに気づきました。税理士をめざすということは楽しみを将来に先送りするということだと再認識すると良いと思います。

また、頑張っても結果が伴わないときが一番しんどいです。私も初受験の簿記論が不合格になったときには、かなりショックが大きかったです。

手応えがあり、自己採点は予備校が出すボーダーラインを3点ほど超えていたのに不合格だったので、かなりモチベーションが下がりました。

しかし、どんなに納得がいかない不合格を経験しても、理不尽さを嘆くよりも次に向けて、少しでも勉強の仕方で改善できるところがないか考えるほうが建設的ですし、そうしているうちにモチベーションがまた上がってくるものです。

淡々と勉強することのすすめ

このように、ときにはモチベーションが下がってしまうこともありますが、できる限り一定に保ちたいものです。そして、毎日淡々と勉強できる状態が一番モチベーションを保ちやすいと思います。

淡々と勉強するというのは、余計なことは考えずに、少しでも空き時間ができたらとにかく勉強するということです。私は朝起きたらまず仕事の時間まで勉強すると決めていました。仕事中の休憩時間や移動時間もわずかでも時間ができれば、すぐにテキストを開くなりして勉強すると決めて、実行していました。やると決めていたので、迷う余地がなくなるわけです。

合格した瞬間の喜びだけを想像して、日々、淡々と勉強し続ける習慣が身につくと気持ちのぶれが少なくなり、安定したモチベーションを保ちやすくなります。

まとめ

税理士試験は長丁場であるためモチベーションの維持は欠かせません。
将来自分が税理士として活躍している姿をイメージして、毎日、淡々と努力を続けていただきたいと思います。

著者: 松井元

松井 元

松井 元

税理士

静岡県三島市の松井会計事務所に勤務する税理士。大学院で工学専攻を卒業後、自動車部品メーカーでエンジニアとして8年間働く。自分の頑張りが成果として見える環境で働きたいと考え税理士事務所に転職。34歳から税理士を目指して、働きながら税理士試験・大学院での税法論文作成を経て税理士登録。税務・会計と IT を使った経理効率化の両面でお客様をサポートすべく奮闘している。

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