会計事務所のビジョナリーサミット2016が開催決定
2016/10/12
今年で5回目となる「会計事務所のビジョナリーサミット2016」が11月25日にEBiS303(東京都渋谷区恵比寿)で開催される。主催者は「ハイブリッド会計Crew(クルー)」を販売している株式会社アックスコンサルティング。サミットの定員は300名で、参加費は1人10,000円、グループの場合は2人目以降が5,000円(価格は税込)。
今年は「職員が活躍する会計事務所の組織づくり」をテーマに講演が開催される予定で、税理士法人鶴田会計(愛知県)の鶴田幸久氏、御堂筋税理士法人(大阪府)の才木正之氏、税理士法人さくら優和パートナーズ (熊本県)の岡野訓氏の3人が、それぞれの事務所における成功事例を紹介する。さらに、増収増益を実現している4つの事務所(税理士法人斎藤会計事務所、税理士法人中山会計、成和税理士法人、No.1税理士法人)も「職員活躍のケーススタディ」として、独自の取り組みを公開するという。
編集部からの一言
「会計事務所のビジョナリーサミット2016」には早割特典がある。10/14までの申し込みで冊子「年商1億円まで成長したい会計事務所のやるべき10のポイント」、10/28までの申し込みで冊子「集客・採用・実務から見る会計事務所のFacebook活用事例」をPDFデータでもらえるという。「成功の秘訣はよその良いところを真似すること」と言う人もいるので、このサミットは成功のカギを掴むチャンスになるかも。
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