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Q

転職回数が多い場合の履歴書や職務経歴書の書き方について、工夫すべき点を教えてください。

30代 応募書類 男性 税理士

30代の税理士登録者です。ようやく税理士として登録が完了して、現在転職を希望しています。しかし、科目合格のみだった時期に勉強と実務の両立を図るために転職を繰り返した経緯があり、年齢の割に転職経験が多いことが敬遠されるのではないかと心配しています。転職回数が多い場合の履歴書や職務経歴書の書き方について、工夫すべき点を教えてください。

税理士専任キャリアアドバイザーの回答 税理士専任キャリアアドバイザーの回答

A

税理士専任キャリアアドバイザーの回答

税理士は資格職なので、一般的な職種と比較して、転職回数はそれほど問題にならない傾向があります。年齢相応のスキルや経験を身に付けていたりすれば、転職回数に対しても許容範囲が広いといえます。それでも、20代で2~3回、30代で3~4回、40代で4~5回程度の転職歴があると、転職回数が多いというイメージを持たれる場合が多いようです。

転職経験が多い場合でも、履歴書や職務経歴書には、すべての職歴を記入してください。ただし、採用担当者は多くの応募書類に目を通す必要があるため、見やすく読みやすいスッキリとした書類づくりを心掛けることが大切です。

転職歴が多い方の中には、履歴書や職務経歴書に細かく退職理由を書き込む方がいますが、特に書き込む必要はありません。応募書類には記入せず、面接などで聞かれた際に、転職理由を明確に説明するだけでいいでしょう。

職歴を記入する際は、履歴書には入社と退社の年月日と所属先だけを書くようにしてください。経験した業務の詳細については職務経歴書に分けて書くようにし、就業した企業の規模やプロジェクトごとに整理してまとめます。

また、職歴としてアルバイト経験まで記入する方もいますが、基本的に職歴欄に記入するのは正社員経験のみで、アルバイト経験まで記入する必要はありません。派遣勤務の経験がある場合には、派遣期間とどこの派遣会社に所属していたかのみを記入し、就業した派遣先を書く必要はありません。派遣勤務のときに経験した業務については職務経歴書に分けて記入するなど、履歴書と職務経歴書を上手に使い分けることも大切なポイントです。

履歴書や職務経歴書づくりに悩んだときは、マイナビ税理士を活用してください。履歴書や職務経歴書の無料添削だけではなく、あなたが書類には書ききれない転職の背景などを、推薦状とともに採用企業にお伝えすることができます。ぜひ、お気軽にご相談ください。

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