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Q
税理士資格を得るための、実務経験として認められる仕事の内容を教えてください。
20代
未経験
科目合格
学生の時から税理士を目指し、大学を卒業してからは、アルバイトをしながら勉強してきました。税理士試験は今年、通算3科目に合格したので、そろそろ正社員として就職したいと考えています。税理士資格を得るためには、実務経験を2年積まなければいけないことは知っているのですが、具体的にどういう職場で働けば実務経験と認めてもらえるのかわかりません。アルバイトでの経験もカウントされると聞いて戸惑っています。実務経験として認められる仕事の内容を教えてください。


A
税理士専任キャリアアドバイザーの回答
税理士法では、税理士となる資格を有する者のうち、税理士試験に合格した者・免除された者については、2年以上の実務経験が必要であるとされています(税理士法第3条)。
なお、実務経験は「租税に関する事務又は会計に関する事務で政令で定めるもの」と規定されています。「租税に関する事務」とは、税務官公署における事務のほか、その他の官公署及び会社等における税務に関する事務のことです。
「会計に関する事務」とは、貸借対照表勘定及び損益勘定を設けて計理する会計に関する事務をいいます。基本的には、会計事務所・税理士事務所の職員や一般企業の経理として働き続ければ、実務経験として認めてもらえるでしょう。
実際の登録にあたっては、実務経験に該当するか否かの判断は、登録申請書及び在職証明書を提出した後、税理士会が調査(面接等)を行い個別に判断します。会計事務所のアルバイトであっても、業務内容によっては実務経験に該当すると判断してもらえる可能性があります。どうしても不安なら、説明会や面接の際に、税理士登録の実績があるかどうかを聞いてみるといいでしょう。
マイナビ税理士では、税理士業界専任のキャリアアドバイザーがキャリア面談・職務経歴書の作成、面接対策もサポートしています。現在のご状況を伺った上であなたの今後のキャリアについてご支援しますので、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

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