資産税・相続税
28歳 男性スキルアップを求め法人税務から事業承継へ
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転職前
- 業種
- 税理士法人
- 業務
- 法人税務
- 年収
- 800万円
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転職後
- 業種
- 税理士法人
- 業務
- 相続・事業承継
- 年収
- 650万円
転職へのご志向、転職経緯
M様は会計士として監査業務に従事していらっしゃいましたが、クライアントにより近い位置でサービス提供していきたいと考え、税務へのキャリアチェンジを果たし、大手税理士法人にて法人税務に従事してこられました。
業務をされていらっしゃる中で時代のニーズから、クライアントから相続や事業承継のご相談を頂く事が増え、よりクライアントのお困り事に答えるためには、相続のスキルを身に付けていきたいと志望するようになりました。現職でも相続業務をしている部署はありますが、組織が縦割りでしがらみもあり、希望する部署への異動はかなりハードルが高いものである為、転職する事を決意されました。
転職活動中の不安、不安へのアドバイス
資産税に特化した事務所は多数あるものの、未経験でも受け入れてもられるものなのか、また、前職の年収が高い方でしたので、未経験業務だと年収はどの程度になるのか、など、実際に活動するにあたっても不明な点が多く、中々応募を進める一歩が踏み出せずにいらっしゃいました。
ですので、転職市場の基礎的なお話から、多数ある資産税特化型の事務所のそれぞれの違い、年収についても最初はどの程度が見込める想定になるかなど、多くの情報を事前にお伝えし、イメージを持って頂けたので、どの事務所であればご自身とあうのかという点を判断いただけたのかなと思います。
内定までの流れ
現職がお忙しかったことから、弊社からの書類応募は4社のみでした。そのうち、未経験での受け入れ実績が多数あり、ご本人様も志望度が高かった事務所を含め、2社ご面接に進まれることとなりました。
ご面接回数は1回でしたが、事前情報も多く持っていたことから、面接の中でも多くの情報収集が出来、内定を頂いた際には、御不明な点など特になく、お心を決めることが出来ました。