事業会社(一般企業)
38歳 男性「人間関係」「年収アップ」新たな環境でキャリアを形成したい。
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転職前
- 業種
- 会計事務所
- 業務
- 会計事務所・税理士法人
- 年収
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転職後
- 業種
- 化学・石油製品・繊維
- 業務
- 経理/財務/税務
- 年収
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転職成功事例(ご利用者の声)
Q1転職前の職務内容をお教えください
公認会計士事務所にて、約8年間税理士補助として決算および税務申請業務に従事。また、業務受託により自動車部品設計業の総務を担当し、経理及び人事、雇用関係等の業務に従事。会計税務の専門職及び企業総務の二種類の職務に従事。
【1】公認会計士事務所・個人事業者~法人売上高約50億円規模まで約30社のクライアントを担当・月次巡回から帳簿入力、税務申告まですべてを手掛ける・個人資産8億円の相続税申告といった案件も担当・税務調査立会経験有(2社中是認1社、消費税処理の指摘1件のみ1社)
【2】自動車部品設計業 総務・約8年間、常務取締役直属の部下として総務業務に従事する・経理財務だけでなく、電話応対から採用、就業規則、賃貸借契約、社内インフラ整備まで幅広い業務に対応している
Q2転職を考えたきっかけは何ですか?
【1】自身のキャリアアップ会計事務所の受託契約として、事業会社での経理を主とした総務事業を行う中で、数値を算出するだけでなく、そこから主体的に企画提案を行うことが面白くなったため。現職で所長に直談判を行ったが、所長は事業会社の仕事を縮小する意向のため、方向性の違いが明確になった。
【2】給与面残業代が増加した分、賞与を減額され、労働時間単価が減ったため。入社時から固定給があがらない点は税理士資格を取得するまでの丁稚奉公としてある程度納得していたが、事務所全体としては収益増の中で、役割に応じて給与が増えるのではなく減ったことで、自身のスキルと給与のバランスが崩れた。
【3】所長との人間関係所長の責任は取らず権利だけは行使する姿勢に対応するのが疲れたため。自身をここまで育ててくれた点は非常に感謝しているが、給与面での減額は、所長が残業代はしっかり出すと再三述べていたにも関わらず、実際に支給の段階になると名目を変えて支給しないなど、契約を守らない対応にがっかりした。また、所長の指示に従って起こったミスは、指示の書面が残っているにも関わらず一切非を認めず、全てこちら(部下)のミスとして激しく叱責してくるやり取りに疲れた。
土台にある知識があったうえで付加価値の高い提案がしたいと思ったので、転職を決意しました。
Q3転職に際して、不安に感じたことがあればお聞かせください
・給与面内定時に提示された給与が低かったが、その額が私を評価した、転職先企業の給与最大値だと言われた際に、10年後20年後の給与が余りに期待できなかった。
・人事面面接時に管理部長が担当官だったため、現場の人間に接することが出来ず、実際の職場の雰囲気を感じることができなかった。
・第一候補が別当初は内定提示後も別に第一候補があり、内定辞退を考えていた。・勤務地現在の住所地から片道2時間程度はかかるため、寝坊など通勤時間等に不安はある。
Q4 Q3の不安について、キャリアアドバイザーからアドバイスはありましたでしょうか?
・給与面、人事面内定後に面接をもう一度行うよう、企業側にかけあってもらった。結果的にはその内定後の面接で、給与システムの説明などがあり、不安が払しょくされた。
Q5入社を決意された理由をお教えください
・業務面会計的に面白い、メーカーの経理職であること。メーカーとして工場を複数持ち、原価計算のスキルアップが望めること。売上80億円規模のため、中小企業としてはダイナミックであること。東証一部上場企業の連結子会社のため、連結会計および国際会計基準の適用があるため、自身のスキルアップにつながること。更に、経理職だけでなく、将来は総務職など含む管理部門全体の管理職への道が期待されていること。
・給与面キャリアップの制度が確立されているため、目標をもって業務を行える。採用担当者より、こちらに期待するキャリアプランを示してもらっているため、将来的なビジョンを共有しつつ期待に沿うよう業務が出来る。
・福利厚生面上場企業の連結子会社として整備されている。ルールのある上場企業又はその子会社への転職を目指していたが、その通りになったと思う。休日も多く残業時間も基本少ない。また企業負担で研修会等への参加も出来る。
・人間関係面これは入社後でないと分からないが、転職後上司となる面接官等の対応がしっかりしており、期待している。
Q6マイナビ税理士をご利用になった感想をお聞かせください
・求人紹介上記の通り、他の転職支援サービスにはない求人があったため。