デロイト トーマツ税理士法人

マイナビ税理士がご紹介するデロイト トーマツ税理士法人の企業情報や働く方々の声などをご紹介します。

デロイト トーマツ税理士法人のインタビュー一覧

デロイト トーマツ税理士法人の企業情報

会社概要

■クライアントはエンターテイメントから製造業まで
仕事の面白さは、多種多様な業界に関われる点です。クライアントは映画・音楽等のエンターテイメント産業から自動車・家電等の製造業まで実に多岐にわたり、個々のプロジェクトで分析する企業数も数十から数百社に上ります。さまざまな業界の海外ビジネス展開の現場に立ち会うことができ、国際経済の動向を肌で感じることができます。

■海外ビジネスの本質を把握
企業が国内外で従事するビジネスの本質を掴むことが全ての基礎となります。そのため、プロジェクトでお会いするのは経理・財務部門の方だけではありません。R&D、経営企画、マーケティングなど海外ビジネスを担うコア部門へのインタビュー、また海外拠点の現地視察などを通してビジネスの実態を把握し、クライアントに対して企業経営の根幹に関わる付加価値の高いサービスを提供しています。

■明確な専門性
私たちはグローバル企業の生命線ともいえる国際取引戦略に対し、会計・税務・経済の面からコンサルティング業務を行っています。そのため、当チームには会計・税務の専門家に加え経済学博士号を有するエコノミストやMBA取得者など多様なプロフェッショナルが集っており、プロジェクトではこれらの専門家とチームで働くことができます。多彩な専門家と切磋琢磨しつつ、短期間にプロフェッショナルとして成長したい方には最適の環境です。

≪ご応募いただいた個人情報につきまして≫
ご応募の際にお預かりいたします個人情報につきましては、デロイトトーマツグループ間で共有する事にご了承を頂く必要がありますので、その点ご了承下さい。

会社名 デロイト トーマツ税理士法人
設立 2002年5月
本社住所 〒100-8362 東京都千代田区丸の内3-2-3丸の内二重橋ビルディング
代表者 松宮 信也様(理事長)

社風・職場環境

■「会社の雰囲気が良い」という方がご入社された方の声の大半であり、役職問わず意志を尊重してくれる環境があります。
もちろん組織であるからには職位の上下は存在しますが、上から押し付けられる雰囲気ではないなく、職位が上の人間は下の人間に耳を傾けるのが同社の社風です。

■法人全体40%が女性であり、デロイトトーマツグループの中でも女性の割合としては一番多い法人です。
育休からの復職率も9割を超えており、生涯働き続けられる職場環境を実現しております。(2020年までに女性の管理職比率を45%を目標としています。)

企業の特色

■国内税理士法人の中で最大規模を誇っており、国内のネットワークは全国16都市で年々増加し、全世界150カ国・地域を超えるグローバルネットワークを持っています。
また、どの地域・国であったとしても、同社ならではの高い専門性と品質サービスを提供できています。

■4大会計コンサルティンググループの中でも、名前にも邦人名が入っている様に、外資だけでなく日本ビジネスにも強いのが同社の特徴です。

■人材がすべて、それが基本。という理念を掲げています
一人ひとりがその能力や知識を充分に発揮し、プロフェッショナルとして成長していけるよう、明確なキャリアパスを準備しています。
入社後は、安心してキャリアをスタートしていただけるよう、実際の税務申告書作成業務をシミュレーション形式でリアルに体験する「入社時研修」に始まり、ステージに合わせてさまざまな研修を受講可能です。
女性の方には育休産休はもちろんのこと、時短制度の活用を進め、ライフステージに合わせた働き方を組織として全面的にバックアップしています。

また、風土として人材を大事にしているからこそ、上司が部下の意見に耳を傾けます。
パートナーの方とのコミュニケーションが円滑であることも魅力の一つです。

■人的な交流は非常に多く、Deloitteニューヨークから東京に出向しているパートナーやアメリカ国内事務所から移籍した方、日本からニューヨークへ渡った方も複数名おります。その為、希望すればアメリカに限らず世界中に行ける可能性があります。

部門紹介

【タックスマネジメントコンサルティング(TMC)部門】

タックスマネジメントコンサルティング(TMC)部門は、コンプライアンスの遵守や税制の複雑化、企業価値の向上など、税務に関する課題に応えていくために発足した新設部門です。「税務コスト管理及び税務戦略の高度化」と「税務業務の効率化」をサービスの2本柱としており、例えば「税務コスト管理」は、企業の経営課題を踏まえたうえで、限られたリソースも考慮し、税務コストの管理を行っていきます。

一方、「税務業務の効率化」は、申告書作成に伴うデータ入力などの業務効率化を目指します。税務業務の効率化を実現することで、経理担当者が申告書作成業務から社内アドバイスへと時間を割けるよう支援することが目的となります。

タックスマネジメントコンサルティング(TMC)部門には、税務の専門家である税理士をはじめ、ITやBPR(Business Process Re-engineering/ビジネスプロセス・リエンジニアリング)も在籍しています。これにより、さまざまなツールやプラットフォームを用いて仕組みそのものを改善していくなど、業務の抜本的な改善が可能となります。

PMO(Project Management Office/プロジェクト・マネジメント・オフィス)などの専門家もおり、大規模なプロジェクトに対応できる体制も整備しています。

※TMC部門=現:タックス テクノロジー コンサルティング(TTC)部門

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