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宿泊税の導入を2017年よりスタート。大阪府の新たな試み
2016/7/13

大阪府は2017年1月1日から宿泊税を導入することを決定した。世界有数の国際都市へと発展させるために、税収を都市の魅力アップや観光の振興施策に当てる狙いがあるという。宿泊税は2002年10月1日から東京都で導入されており、大阪府は国内で2例目となる。税額は宿泊料金によって異なり、1人1泊あたり10,000円未満は無料、10,000~15,000円未満で100円、15,000~20,000円未満で200円、20,000円以上で300円。宿泊料金は、食事料金を含まず、素泊まりの料金と規定されている。

大阪府内のホテルや旅館に泊まった際に宿泊料金とともに支払い、各宿泊先が税金として納入する仕組みだ。大阪府内のホテルや旅館を経営している、またはこれから経営をはじめようとする人は、宿泊税の「特別徴収義務者」になるための登録が必要になる。ただし、1泊1万円以上の宿泊料金体系がない場合は登録の必要はない。

編集部からの一言

東京都の宿泊税料金体系は10,000~15,000円未満で100円、15,000円以上で200円。2015年度は訪日外国人客が急増したことなどにより、予算額17億円を遥かに上回る過去最高の20億円に達する見込みだ。大阪府は東京都と同様に、1泊1万円未満では宿泊税がかからないので、高単価の宿泊客数が税収のポイントになる。東京都の宿泊税収はスタートから年間10億円前後で推移してきたが、大阪府はいかに?

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