アクタス税理士法人

「人の魅力こそ、アクタス税理士法人の最大の強み。クライアントの経営を支えられる税理士を目指しています」

ジュニアスタッフ N.I様

PROFILEプロフィール

ジュニアスタッフN.I様

「人の魅力こそ、アクタス税理士法人の最大の強み。クライアントの経営を支えられる税理士を目指しています」

専門学校で学んだ「簿記」の授業をきっかけに、税務に興味を持つようになったというN.I様。事業会社に勤務しながら専門学校へ通い、税理士試験の勉強を続けてきました。そんなN.I様に、アクタス税理士法人に転職した経緯や現在の業務内容、そして未来への想いを語っていただきました。

仕事と試験勉強と転職活動。忙しい私を助けてくれた「マイナビ税理士」

事業会社で働いてるときに専門学校で学んだ「簿記」の授業が、税務の道に進むきっかけに

税務の知識も強い関心もなかった私が税理士を目指すようになったのは、専門学校で受講した「簿記」の授業がきっかけです。想像していた以上に楽しく、自分に合っていると思ったことから、事業会社で勤務しながら、専門学校に通いつつ簿記検定の勉強を続けました。


事業会社の事務職と簿記検定の勉強。まさに「二足の草鞋を履いた」状態を3年ほど続けた後、会社を退職。2016年2月から税理士試験の勉強を開始し、2017年に「簿記」と「財務諸表論」に合格。その後は税理士法人で週に3日アルバイトをしながら、試験勉強を続けました。

そして2019年、いよいよ本格的に転職活動を開始。この年、私は「法人税」と「消費税」を受ける予定で、税理士法人のアルバイトと税理士試験の勉強、そして転職活動を並行して行いました。


当時は試験勉強もあって忙しかったし、税理士業界に関する知識がほとんどなかったので、人材エージェントを活用することを決意。すぐに「マイナビ税理士」に登録しました。

 

業務内容も働き方も、ともに働く仲間も。アクタス税理士法人には理想の環境があった

当時の私は、法人税や消費税の勉強に打ち込んでいて、「この知識を転職先で活かして、高度な税務に携わってみたい」という希望がありました。加えて、女性の税理士や科目合格者が活躍できるフィールドを求めていました。マイナビ税理士のキャリアアドバイザーは、そんな私の気持ちをすべて受け止めたうえで、さまざまな法人を紹介してくれました。


アクタス税理士法人はマイナビ税理士にご紹介いただいた法人の一つで、「相続税も含めて幅広い税務の経験ができる点」に惹かれました。女性税理士の働き方に関しても、女性比率の高さや、産休・育休後も活躍していることを知り、私が理想とする職場であることが伝わってきました。


何よりも、オフィスの受付から面接官まで、出会う方すべてが魅力的で、「この人と一緒に仕事をしたい」と心から思えるような方ばかりでした。話しやすい雰囲気があり、「笑顔で私に接してくれたように、クライアントに対しても寄り添った対応をしているんだろうな」と予測できました。


転職活動を開始したのは税理士科目試験直前の7月ごろからでしたが、マイナビ税理士のキャリアアドバイザーは忙しい私に代わって、応募書類の郵送など事務手続きを手伝ってくださいました。また、じっくりヒアリングを行ってくれたおかげで、キャリアビジョンを明確にすることもできました。アクタス税理士法人という理想の転職先と出会えたのも、また、スムーズに採用まで進めることができたのも、マイナビ税理士のおかげです。

業務内容も働き方も、ともに働く仲間も。アクタス税理士法人には理想の環境があった

アクタス税理士法人に転職後も、試験勉強を続ける

上場企業を中心に、法人税案件を数多く受け持つ

2019年秋、アクタス税理士法人に転職した私は、赤坂事務所の税務コンサル5部に配属となりました。立川事務所や荒川事務所など、当法人は複数の拠点を持っていますが、そのなかでも赤坂事務所は、全ての部署において法人業務を担当しますが、それ以外に対応する業務は部署ごとに特徴があり、税務コンサル5部では、相続税に関する案件を中心に、幅広いサービスに対応しています。


私は法人のクライアントを多く受け持っており、その規模は上場企業から個人事業主の方までさまざまです。オーナー会社が多く、税務に関するご相談もよくいただきます。

資格取得支援制度をはじめ、各種制度も充実

2019年夏に受験した「法人税」と「消費税」は、どちらも合格。これで4科目合格となり、現在は、残り1科目の合格を目指して、働きながら試験勉強を続けています。


アクタス税理士法人は資格取得の支援制度も充実していて、実は「受験勉強と両立できる環境」も転職の決め手の一つになっています。具体的には、「専門学校割引」「試験休暇と試験日休暇」「時差出勤」「社内外研修受講」などがあり、私は現在、「時差出勤」制度を利用しています。


この制度のおかげで、朝早く出勤し、夕方早めの時間に上がらせていただいて、予備校に通うことができています。試験が近づいたら「試験休暇と試験日休暇」を活用して、1週間程度のお休みをいただき、試験の準備に専念するつもりです。


これは私自身がアクタス税理士法人で働くようになって感じていることなのですが、当法人は社員のことをとても大切にしています。だからこそ、各種制度が充実しているのだと思います。


たとえば、5年に一度取得できる「特別休暇」は、従業員のリフレッシュを目的としたもの。10万円分の旅行券と金一封が支給されるので、この休暇を活用して海外旅行を楽しむ先輩もたくさんいるんですよ。

資格取得支援制度をはじめ、各種制度も充実
 

働きながら税理士試験合格を目指している人にこそ、アクタス税理士法人を目指してほしい

若手スタッフがやりたいと思ったことに挑戦できる

かつて、転職活動をしたときに感じたアクタス税理士法人のあたたかな風土は、実際に私自身が従業員として働くようになって、「大きな強み」であると感じるようになりました。やさしくて、仲間想いで、何よりも一人の人間として魅力的な方がたくさんいます。新人の私も気軽に先輩や上司に質問できますし、業務のことだけでなく、科目受験に関するアドバイスもたくさんいただいています。


担当業務も「法人税に関する案件を担当したい」と手を挙げたところ、上場企業を担当させてくれるなど、さまざまな配慮をしてくれます。意欲を持って前向きに頑張る若手スタッフを応援する風土が、アクタス税理士法人にあるのだと思います。

「クライアントに貢献したい」という思いが、試験勉強のモチベーションに

今、私と同じように税理士試験合格を目指して勉強を続けている方の中には、「仕事との両立は難しい」と感じている方もいらっしゃるかもしれません。そんな方にこそ、私はアクタス税理士法人をお勧めしたいと思っています。


第一に、当法人は資格取得支援制度が充実しているので、仕事と試験勉強を無理なく両立できます。そして、さまざまなクライアントを担当することで、試験へのモチベーションが高まるという効果もあります。


私自身、クライアントと向き合うたびに、お客様に期待されていることをひしひしと感じ、「もっと税務の専門性を高めて、少しでもクライアントに貢献できるようになりたい」という気持ちを抱くようになりました。


クライアントが私たちに期待していることは、税務相談に限りません。経営者の視点になって、クライアントの会社を発展させていくにはどうしたらいいのかを考え、助言していくことも求められています。だから私の目標は、税務のプロとして、また、クライアントの力強きコンサルタントとして、成長を続けていくこと。そして、尊敬する先輩や上司に少しでも近づき、私自身が魅力的な人間になれたらうれしいですね。

「クライアントに貢献したい」という思いが、試験勉強のモチベーションに
     
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